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なんとかしようよ
プラットホーム
どんな仕組み?
代表の大久保義宣は苺農家です。
苺は50mのハウスの中で育っています。
春になると、午前中でもハウスの中は真夏のように暑くなります。
そのままにしておくと苺は枯れてしまいます。
そこでハウスを換気しないといけないのですが、50mのハウスでもそんなに大変な作業ではありません。ハウスの横についているハンドルをくるくる回すとビニールの裾が巻き上がり、あっという間に風が通るようになります。
この仕組みを応用し、防護ネットを紐に結んでその紐をくるくる巻き取る事にしました。
これにより、シンプルで壊れにくく低コストで導入できる転落防止装置が出来上がりました。
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